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2019.11.28
1時間単位の取得が可能に――厚労省・介護と子の看護休暇で
厚生労働省は、育児・介護休業法施行規則および指針を改正し、子の看護休暇と介護休暇の最低取得単位を柔軟化する。 家族介護、子の看護において、専門機関との相談や必要な対応を行う場合に、所要時間に応じて柔軟に取得できるようにする狙い。現行の「半日…
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2019.11.21
70までの就労支援へ拠点――厚労省令和2年度・キャリアサポートセンター新設
厚生労働省は令和2年度、70歳までの就業機会の確保を狙いとし、キャリアサポートセンター(仮称)を新設するとともに、企業の実情に応じたオーダーメイド型在職者訓練支援を強化する方針である。 キャリアサポートセンターは、労働者のキャリアプランを再…
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2019.11.15
特例給付金1人月7000円――厚労省・特定短時間の障害者雇用で
厚生労働省は、改正障害者雇用促進法に基づき、特定短時間労働者を雇用する事業主に支給する「特例給付金」の支給額や中小企業に対する優良認定基準案を示した。 特例給付金は、常用労働者100人超の障害者雇用納付金対象事業主に1人当たり月7000円、…
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2019.11.12
事務所だより(2019年11月号)を掲載しました。
2019年11月号事務所だよりはこちら
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2019.11.08
パワハラ・「個室で研修」該当せず――厚労省・事業主へ指針案
厚生労働省は、「職場におけるパワーハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する指針」(案)を作成した。 行為の類型ごとに具体例を挙げ、パワハラに当たるかを解説している。懲戒処分を受けた労働者に個室で必要な研修を受けさせたり、再三注意…