社会保険労務士法人田中事務所
トップへ戻るTOP
ヘッダー画像

経営側が過大な負担を懸念――同一労働同一賃金ガイドラインで

政府の働き方改革実現会議(議長・安倍晋三総理大臣)は、
厚生労働省が近々にまとめる検討会報告の考え方に基づき、
同一労働同一賃金ガイドラインを作成する見通しとなった。

 

どのような賃金格差が不合理かを明確にすることによって紛争を防止するとともに、
非正規社員の待遇改善に向けて誘導していく意向である。
使用者側からは、合理性の立証責任を企業側のみに課すなど
過大な負担とならない制度にすべきと訴えている。

 

情報/労働新聞社

CONTACT

労務に関する様々なご相談を受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせください。